内閣感染症危機管理統括庁を つくった りゆう
感染症<人に うつる 病気>が ひろがって あぶなくなったときに なにを するかを まとめる ために つくりました。内閣感染症危機管理統括庁は いろいろな 省庁の 意見を ひとつに まとめて いっしょに 感染症が ひろがらないように します。
どのような 組織か?
内閣官房の なかに 内閣感染症危機管理統括庁を つくりました。(内閣官房は くにの だいじな ことを かんがえて けいかくを します。いろいろな 省庁の 意見を まとめます。) 感染症が ひろがって あぶなくなったときに 内閣感染症危機管理統括庁は 次の しごとを します。
- 総理や 長官を 助けます。
- 感染症が ひろがらないように なにを するかを かんがえます。
- いろいろな 省庁の 意見を まとめます。
内閣感染症危機管理統括庁の しごと
感染症が おきる まえ
感染症が おきたら どうするかを かんがえます。けいかくを たてて じゅんびや くんれんを します。けいかくが うまく いくかを かんがえます。
感染症が おきたら
ほうりつを もとに 政府対策本部が できます。そのなかで 内閣感染症危機管理統括庁が いろいろな 省庁の 意見を ひとつに まとめます。「国立健康危機管理研究機構」の かがくてきな じょうほうを つかって くにの ルールや どうすれば よいかを きめます。