更新日:令和6年1月16日
シンポジウム「新たな感染症危機にいかに備えるか~国民の生命・健康と生活・経済の両立を目指して~」の開催について
- 申込期間は終了しました
現在、新型インフルエンザ等対策推進会議(以下「推進会議」という。)において、「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(以下「行動計画」という。)の改定に向けた検討が進められており、令和5年12月には、行動計画の改定に向けた推進会議としての意見がとりまとめられました。そこで、議論の状況を広く紹介し、来年夏頃予定の行動計画の改定に向けた機運を高めるとともに、平時から次の感染症危機に備える意義等の理解・関心の促進を図ることを目的として、「新たな感染症危機にいかに備えるか~国民の生命・健康と生活・経済の両立を目指して~」をテーマとした内閣感染症危機管理統括庁主催シンポジウムを、下記のとおり開催します。
●日時
令和6年1月12日(金)14時00分~16時00分
●会場
東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 7階
●プログラム
14時00分~14時05分:主催者挨拶
14時05分~14時30分:基調講演
14時30分~16時00分:パネルディスカッション
●開催形式
- 申込期間は終了しました
現地参加(約200名)と同時中継(YouTube Live)によるオンライン参加
- お申込み・参加は無料です。
- 現地参加について、応募多数の場合は、抽選の上メールでお知らせします。オンライン参加を希望される方には、傍聴方法をメールでお知らせします。
●登壇者(予定)
【基調講演】
- 齋藤 智也 国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長
【パネルディスカッション】
<モデレーター>
- 稲継 裕昭 早稲田大学政治経済学術院教授
<パネリスト>
- 大曲 貴夫 国立国際医療研究センター 国際感染症センター センター長、国立国際医療研究センター病院 副院長(感染・危機管理担当)
- 工藤 成生 一般社団法人日本経済団体連合会危機管理・社会基盤強化委員会 企画部会長
- 佐々木 昌弘 厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
- 佐藤 好美 産経新聞社論説委員
- 鷲見 学 内閣官房内閣感染症危機管理統括庁 内閣審議官
- 瀬戸 泰之 東京大学医学系研究科教授
- 奈良 由美子 放送大学教養学部教授
- 平井 伸治 鳥取県知事 全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部長
- 福島 靖正 国立保健医療科学院名誉院長(前厚生労働省医務技監)
- 村上 陽子 日本労働組合総連合会 副事務局長
●お申込み・お問い合わせ先
内閣官房内閣感染症危機管理統括庁主催シンポジウム事務局
メール:caicm-symposium@event-rangers.jp