新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体調の変化を素早く認識して無理な出勤・通学・外出を控え、一人一人が他者への感染リスクを自覚するだけでなく、組織として検査を積極的に勧奨するなど、感染拡大防止に対する意識を持つことが重要です。
日々の健康状態の把握の一助となるよう、本ページでは民間事業者等が開発・提供している健康観察アプリをご紹介します。
健康観察アプリの例
アプリ名称
概要資料
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健康観察『CHAT』（富士通株式会社）
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健康観察アプリ『リーバー』（株式会社リーバー）
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健康観察管理サービス『らくらく健康観察』（株式会社ヘルステック研究所）
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グループ健康観察アプリOND’U（オンドユー）（パナソニック株式会社）
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健康観察／管理アプリ『ヘルス×ライフ』（勤次郎株式会社）
健康観察アプリ活用好事例集
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健康観察アプリ活用好事例集
「健康観察アプリ」とは
本ページでは以下の機能を有するものを「健康観察アプリ」として紹介しています。
- ・ユーザー(*1)の健康情報を日々収集する
- ・収集したコロナで生じうる有症状者数の推移を管理者(*2)が即時に把握できる
- ・所属する団体の単位で有症状者数の推移に一定の増加があった場合、管理者にアラートを通知する
- ・個人情報の保護や情報セキュリティに適切に配慮している(*3)
- ・ユーザーが直近数週間の自身の有症状推移をスマホ画面上で確認することができる
- ・新型コロナウイルス感染症に関する専門的知見を持った医師(*4)による監修・指導のもと、開発・運用されている
- *1 市民・職員・学生等
- *2 ユーザーが所属する病院・介護事業所・学校・保健所・団体等の担当部署
- *3 個人が容易に特定できる形での情報取得を行わない、あるいは取得する情報についてユーザーの事前同意を取得する仕組みになっている
- *4 疫学や感染症学の専門医を想定
- （注）「健康観察アプリ」には 、インストールを必要とせず、ブラウザーベースで操作できるWebサービスを含みます