新型コロナウイルス感染症に関する事業者向け情報

令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症は5類感染症に位置づけられました。

過去の取組
(業種別ガイドラインについて)

基本的対処方針及び「業種別ガイドライン」は令和5年5月8日付けで廃止となりました。
業種別ガイドラインに関する過去の資料は以下に掲載いたします。

 業種別ガイドラインの概要

  • 業種別ガイドラインは、感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、各業界団体が、専門家や関係省庁の助言等を踏まえ、業種ごとに適切な感染防止策を自主的に纏めたものです。令和5年5月7日時点で、195個の業種別ガイドラインが存在していました。

業種別ガイドラインの一覧(令和5年5月7日時点) PDF

※令和5年5月8日に基本的対処方針及び業種別ガイドラインが廃止されたことに伴い、リンク先ページが削除されている可能性があります。

 業種別ガイドラインの見直しのポイント

  • 各業種別ガイドラインを合理的な内容に見直せるよう、最新情報(専門家の提言、政府事務連絡、業種別ガイドラインの改訂事例等)を踏まえ、見直しのためのポイントをまとめたものです。
  • 各業種の業務内容・業務環境などを踏まえ、各業界にて個別に見直しを行うための参考資料です。

→(参考)業種別ガイドラインの見直しのポイントに基づきこれまでに合理化した感染対策の例

  • 共用部の消毒:設備や物品等につき、業態を踏まえた適度の消毒を求める。具体例:共用するペンを都度消毒する必要はない。(消毒済み・使用後等で分ける必要はない。)
  • ビュッフェスタイルでの飲食物提供時:取り分け用のトング等を共有する場合、利用者は使用前に手指消毒を行う(使い捨て手袋の着用は求めない)。
  • トイレでは、ハンドドライヤーは、使用できる。
  • 利用者等の入場時等の連絡先把握は不要。
  • 座席等で1席空けるなどの対応は不要。